【海外】《米国ニュース》キヤノン、米国特許出願の登録件数で12年連続1位に
1月12日、キヤノンは、米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスによると、2916年に米国特許商標庁(USPTO)に登録された特許数(速報値)で2915年に続いて日本企業中第1位(12年連続で第1位)となり、世界における全企業では第3位だったと発表しました。
キヤノンは、「日本国内はもとより海外での特許取得を重視しており、地域ごとの事業戦略や技術・製品動向を踏まえた上で特許の権利化を推進している。特に米国は、世界最先端の技術を持つ企業が多く市場規模も大きいことから、米国での特許出願については、事業拡大、技術提携の双方の視点から注力している。」とコメントしています。